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ショッピングサイト責任者 |
吉本興業プロデュースのイベント会社「株式会社正和吉本(出品者名:ワイハウス)」では、パーティーグッズやプチギフトを中心とした商品をAmazonRに出品している。同社が、Amazonで販売を伸ばしていった経緯とフルフィルメント by AmazonR(以下、FBA)を積極的に活用する理由について、ショッピングサイト責任者の山本あい氏、小城 百合子氏、久米 学氏に、詳しく話を伺いました。
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パーティーやウェディングを主催するお客様から、ギフト関連商品も当社に用意してほしいという要望を受けるようになったのが、物販事業を始めるきっかけとなりました。当初は、そのようなお客様だけを対象としていたのですが、少しずつ他の会社にも卸売り販売をするようになり、ギフト関連商品だけでなく、パーティーやウェディングに関連するグッズなども取り扱うようになりました。現在は、直取引に加え、自社のECサイトやAmazonなどの外部ECサイトを通じても数多くの商品を販売しています。

当社が運営しているAmazon以外のECショッピングモールは、ウェディング/ブライダルグッズの通販店として展開しています。ショップやサイトのイメージなどもあるので、できるだけウェディング/ブライダルらしいものを掲載するようにしています。
一方、Amazonでは他のショッピングモールでは掲載が難しい商品を積極的に出品するようにしています。理由はすごく簡単で、Amazonでは「おちゃらけ」系のパーティーグッズがよく売れるからです。
はっきりとした理由は私たちも把握し切れていないのですが、Amazonの優れたSEO対策、購入のしやすさ、それからAmazonという安心感があると思っています。
(1) SEO対策が優れている
AmazonはSEO対策が優れているので、パーティーグッズをキーワード検索したときにAmazonが上位に表示されることが多く、集客力が非常に高いと感じています。
(2) 商品の掲載ページが見やすく、手軽に購入できる
Amazonはページが見やすく、購入手順もシンプルなので、買い物がしやすいことも売上に影響していると思います。他のECショッピングモールでは、商品の情報を見るまでに何度も画面をスクロールすることも多く、少し面倒だと感じることもあります。これは、販売者としてだけではなく、自分が買う立場になって考えたときにも感じることです。
(3) 安心して買い物を楽しめる
「おちゃらけ系」のパーティーグッズに限ったことではないかもしれませんが、あまり馴染みのない会社やECサイトから購入することに抵抗がある方もいらっしゃいます。その点Amazonで販売されていれば、お客様が安心してお買い物できるというのは大きな点だと思います。


FBAを利用した効果やメリットは、売上アップや手間の削減とか、お客様からの高評価など色々あります。
(1) 保管スペースや梱包・発送の手間を増やさずに販売が伸びていく
Amazonへの出品を開始して数カ月でFBAの利用を開始したので、明確な比較はできませんが、FBAを利用することで出品数を手軽に増やすことができ、売り上げも順調に伸びているのが大きな効果の一つです。パーティーグッズは意外とかさばる商品も多いのですが、FBAを利用することで在庫の保管スペースを気にすることなく出品数を増やせますし、それに合わせて販売量が増えても梱包・発送や集金などの手間は増えないのでとても助かっています。
(2) 安価な商品も手軽に購入してもらえる
FBAを利用していると、お客様から見れば数百円の商品でも送料が無料になりますし、本やCDと一緒に購入されたりするケースも多いので、他のECサイトに比べて安価な商品が購入されやすく、売り上げに貢献してくれています。
(3) 突然の販売増にも柔軟に対応できる
当社の取り扱っている商品がテレビや雑誌で取り上げられると、短期間で集中的に販売量が増加するときがあります。そのような不測の事態が起こると、徹夜で伝票を手書きしたり発送作業をしたりしなければならず、他の業務に影響することもありました。FBAで出品している商品なら、そのような場合でもAmazonの倉庫で対応してもらえるので、こちらの業務にはまったくと言っていいほど影響がありません。当社のように最小限の人員で対応している場合には、本当に助かります。
(4) Amazonの梱包と配送システムで迅速かつ確実にお客様に届けてもらえる
Amazonの梱包は、とても丁寧でクオリティも高い。真似をしようと思ってもなかなかできるものではありません。しかも、パーティーグッズのように「すぐ欲しい」ような商品を迅速かつ確実にお客様に届けてもらえるので、それが当社の高評価に反映しているようで嬉しい限りです。
お忙しいところ、貴重なお話をありがとうございました。
* 記載の担当部署は、取材時の組織名です。